機材についてもこれから色々書いて行きたいのだけれど、
とりあえず僕自身がどんな機材を使っているかをザックリと紹介していきます。
※ ちなみに・・・
機材名って結構読み方がわかりづらいものが多いと思うので
今後なるべくカタカナ表記も交えて書いて行きたいと思います→→→
よく使うDAW
僕が最初に買ったDAW。
メインのDAW。
「そろそろアップグレードしろよ!」と突っ込まれそうですが、
使い心地とユーザーインターフェイス(見た目的に)はこれが一番しっくりきます。
メジャー所ではありますが、やはりそれなりの"クセ"はあるので
例えば、普段cubase使ってる人とかには
使いづらいんじゃないかと個人的に思います。
最初に買うDAWは大事な相棒になりますので
選ぶ際には楽器屋の店員さん任せではなく
実際に触って確かめるべし!
たまに使うDAW
音質の良さに定評のあるスタジオワン。
バージョンが上がるたびに「スタジオワンツー」とか「スタジオワンスリー」とか
お茶目な呼び名になって行くスタジオワン。
割と最近導入したのでまだまだ使いこなせてない。
音の印象は噂通り、解像度が高い明瞭なイメージ。
複数のプロジェクトを同時進行する時は便利。
主にオーディオ録音、ミックス時に使ってます。
触ることのあるDAW
protools
Logic
プロツールスは今や言うまでもない業界標準のソフト。基本的にはレコーディング用途で使われます。
ロジックもMacユーザー、プロ御用達のソフト。
アップルらしい洗練された(?)操作方法に慣れてしまえば打ち込みの編集はとてもやりやすいと思います。逆に言うと最初少しとっつきにくいイメージがありました。
よく使うプラグイン(インストゥルメント)
BATTERY 4
synth 1(シンセワン)
TAL-bassline
Miroslav Philharmonik(ミロスラフフィルハーモニック)
割とベタな物しか使ってないと思います。この辺については後々細かくご紹介して行く予定。
よく使うプラグイン(エフェクト)
Studio Classics collection
CLA-76 compressor
iZotpe ozone 5
sonitus fx compressor
channel tools
などなど。
特に1176コンプ/リミッターのモデリング、CLA-76なんかはよく使います。
こちらも後々紹介して行きます。
モニタリング環境
スピーカー
→YAMAHA MSP3
ヘッドホン
→SONY MDR-7506
MSP3は基本的に素直な子なんですが
コーン口径の小ささと特性も相まって低音のモニタリングがやりづらい。
ヘッドホンで補ってもいいのですが
(MDR-7506はイヤーパッドの密閉性や特性的にローまでしっかり聞こえる感じ。)
欲を言うなら、ローの出るモニター
同価格帯でいえば、FOSTEXのPM0.4なんかと使い分けられるとベター。
メインシステム
windows 7(自作機)
intel core-i7 4770k
メモリ 24 GB
SSD 128 GB
HDD 2T+3T
グラフィックボードは、なんとかかんとかって奴を刺してます。
この辺も割愛。
その他にも色々とあるんだけど、大体こんな感じの環境で制作してます。
あまり一気に書いてしまうとネタが尽きてしまいそうなのでとりあえず今日はここまで。
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